八王子南大沢『教育』を読む会 5月例会のお知らせ

肌に心地よい風。降り注ぐ緑のシャワー。

ゴールデンウィークも今日で最後となってしまいましたが、皆さんいかがお過ごしになったでしょうか。

梅雨に入る前の、一年で最もさわやかな季節を思いっきり満喫!と思いきや、1学期実施の運動会・体育祭に向けて、

心はすでに仕事モードに入っている方もいらっしゃるかもしれません。養った英気を有効に活用しながら、今度は夏休

みまでの長丁場を、健康に気をつけつつ乗り切っていきたいと思います。

4月例会は20日(金)に行われました。

桜井恵子さん(小田原短期大学通信教育課程)から「戦時下の幼稚園教育」と題した報告が行われました。

ふだんあまり強く意識したことのない「教育課題」に対して、題名にあるユニークな視点から光を当てた報告は、初め

て知る驚きを喚起するとともに、そこから広がって、現代教育の課題に引き取ったら何が見えてくるか、をめぐって参

加者の間で活発な意見交換が行われました。


【5月例会のお知らせ】

■日時 2018年5月18日(金) 午後6時半〜午後9時(もちろん遅刻・早退でもかまいません)

■報告者:田口恵都さん(首都大学東京大学院生)、筒井貴大さん、村川航平さん(同大学学生)の3名。

■報告テーマ:「2017年度 荒井文昭ゼミで学んだもの〜大東学園高校の調査を通して〜」。

ご参加にあたっては、できれば事前に、『教育』5月号に目を通していただけるとありがたいです。

(興味のある文章だけでかまいません。もちろん「なし」でも大丈夫です。また『 教育 』をお持ちでなくても参加で

きます。当日、部数は限られますが、購入することもできます。1冊20円引き笑)

■会場  生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)※部屋は入口掲示板に示されています

■交通  京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドーの脇にある歩道橋を渡って、向かい側

のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分です。)

■参加費  200円(場所代・資料代)


【6月以降のお知らせ】

■6月例会:15日(金)18時半〜21時

報告者:未定(打診中)

■7月例会:20日(金)18時半〜21時

報告者:未定(打診中)

■8月例会:休会


【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】

基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。

(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確認ください。)

本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。学校教職員、発達援

助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名前後集まって学習を

しています(多いときは20名に達することもあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

《 ブログ   http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》 

《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》

八王子南大沢『教育』を読む会 4月例会のお知らせ

新年度がスタートしました。

温暖な日が続き、桜の木も満開からあっという間に葉桜〜新緑に移行してしましました。

希望に胸を膨らませ、第一歩を踏み出したこの「今」の気持ちをずっと忘れないでいたいものです。

3月例会は16日(金)に行われました。

○神方紀明さん(首都大学東京非常勤講師、元都立高校教諭)「新学習指導要領(高校)をどう考えるか」

○神原昭彦(『教育』編集委員)「『女性専用車両とミソジニ―』(『教育』3月号「円窓より ジェンダーのまなざ

し」)を書くにあたって考えたこと」

2本の報告がありました。

参加者は10名でした。

神方さんからは、高校新教科(公共)導入にまつわる話、とくに「道徳」との関連性についての言及があり、参加者全

員で、「指導要領」のもつ意味(歴史的問題性や現代社会のなかでの位置づけ)などについて熱のこもった話し合いが

行われました。


【4月例会のお知らせ】

■報告者:桜井恵子さん(小田原短期大学通信教育課程教員)「戦時下の幼稚園教育」

桜井さんの報告後、質疑応答、ディスカッションを1時間ほど行います。

併せて参加者全員で、「『 教育 』4月号を読んで」と称して、簡単な感想の交流も行います。

ご参加にあたっては、できれば事前に、『教育』4月号に目を通していただけるとありがたいです。

(興味のある文章だけでかまいません。もちろん「なし」でも大丈夫です。また『 教育 』をお持ちでなくても参加で

きます。当日、部数は限られますが、購入することもできます。1冊20円引き笑)

■日時 2018年4月20日(金) 午後6時半〜午後9時。もちろん遅刻・早退でもかまいません。

■会場  生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)※部屋は入口掲示板に示されています

■交通  京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドーの脇にある歩道橋を渡って、向かい側

のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分です。)

■参加費  200円(場所代・資料代)


【次回以降のお知らせ】

■5月例会:18日(金)18時半〜21時 

報告者:首都大学東京学生2名「荒井文昭ゼミでの調査報告と体験から」(仮題)

■6月例会:15日(金)18時半〜21時

報告者:未定


【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】

基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。

(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確認ください。)

本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。学校教職員、発達援

助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名前後集まって学習を

しています(多いときは20名に達することもあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

《 ブログ   http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》 

《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》

八王子南大沢『教育』を読む会 3月例会のお知らせ

初夏を思わせる陽気な日があったかと思うと、一転春の嵐が……。

花粉もだいぶ飛んでいるようで、マスクや薬が手放せない日々が続きそうです。

年度末。卒業、就職、進学……。

おめでとうの言葉と涙は、やはり光と霞が交錯するこの時期に一番似つかわしいのかもしれませんね。

2月例会は16日(金)に行われ、

田口恵都さん「教育実習の経験から考える教師の負担」

石原聡美さん「卒業論文『学校から仕事への移行期に見られる高学歴層の不安:転職志向と技術志向に着目して」を書

く中で考えたこと』」

2本の報告がありました。

参加者は12名でした。

鋭い問題意識から組み立てられた、大学生活で学んだこと、進路に向けての展望などの話をめぐって、活発な意見交換

が行われました。


【3月例会のお知らせ】

■報告者は2名です。

神方紀明さん(首都大学東京非常勤講師、元都立高校教諭)「新学習指導要領(高校)を読む」(仮題)

神原昭彦(『教育』編集委員)「『女性専用車両とミソジニ―』(『教育』3月号「円窓より ジェンダーのまなざ

し」)を書くにあたって考えたこと」

それぞれ20分ぐらいの報告です。併せて参加者全員で、「『 教育 』3月号を読んで」と称して、簡単な感想の交流

も行います。

(毎回、報告+ディスカッションと併せて、その例会と同じ月の号−今回は3月号−を読んでの感想の交流を行って

います。)

ご参加にあたっては、できれば事前に、『教育』3月号に目を通していただけるとありがたいです。

(興味のある文章だけでかまいません。もちろん「なし」でも大丈夫です。また『 教育 』をお持ちでなくても参加で

きます。当日、部数は限られますが、購入することもできます。1冊20円引き笑)

■日時 2018年3月16日(金) 午後6時半〜午後9時。もちろん遅刻・早退でもかまいません。

■会場  生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)※部屋は入口掲示板に示されています

■交通  京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドー の脇にある歩道橋を渡って、向かい側

のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分です。)

■参加費  200円(場所代・資料代)


【次回以降のお知らせ】

■4月例会:20日(金)18時半〜21時

報告者:桜井恵子さん(大学教授)「戦時期における幼児への科学教育」(仮題)

■5月例会:18日(金)18時半〜21時 

報告者:首都大学東京学生2名「荒井文昭ゼミでの調査報告と体験から」(仮題)


【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】

基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。

(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確認ください。)

本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。学校教職員、発達援

助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名前後集まって学習を

しています(多いときは20名に達することもあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

《 ブログ   http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》 

《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》

八王子南大沢『教育』を読む会 2月例会のお知らせ

 大雪が降ったり(今でも、福井を中心とする日本海側、大変ですね)、インフルエンザが大流行したり、なにかと厳

しさを増す今冬、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 1月例会は19日(金)に行われ、落合要さん(町田市立小学校)から「一人ひとりに寄り添って〜通常学級6年生

の実践」というテーマで報告していただきました。

発達面で困難を抱えた子どもたち一人ひとりに向き合うことと、集団のなかでみんながどう育つかなど、通常学級担任

の立場からの、豊富な経験に裏打ちされたお話を聞くことができました。参加者は11名で、このところ2けた参加者

人数が続いていることも反映して、活発な話し合いが展開されました。


【2月例会のお知らせ】

■報告者は2人です。

田口恵都さん「教育実習の経験から考える教師の負担」

石原聡美さん「卒業論文『学校から仕事への移行期に見られる高学歴層の不安:転職志向と技術志向に着目して」を書

く中で考えたこと』」

それぞれ20分ぐらいの報告です。併せて参加者全員で、「『 教育 』2月号を読んで」と称して、簡単な感想の交流

も行います。

(毎回、報告+ディスカッションと併せて、その例会と同じ月の号−今回は2月号−を読んでの感想の交流を行って

います。)

ご参加にあたっては、できれば事前に、『教育』2月号を読んできていただけるとありがたいです。

(興味のある文章だけでかまいません。もちろん「なし」でも大丈夫です。また『 教育 』をお持ちでなくても参加で

きます。当日、部数は限られますが、購入することもできます。1冊20円引き笑)

■日時 2018年2月16日(金) 午後6時半〜午後9時。もちろん遅刻・早退でもかまいません。

■会場  生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)※部屋は入口掲示板に示されています

■交通  京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドー の脇にある歩道橋を渡って、向かい側

のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分です。)

■参加費  200円(場所代・資料代)


【次回以降のお知らせ】

■3月例会:16日(金)18時半〜21時

報告者:神原昭彦(「女性専用車両とミソジニ―」(『教育』3月号「円窓より ジェンダーのまなざし」)を書くに

あたって考えたこと)

■4月例会:20日(金)18時半〜21時

報告者:桜井恵子さん(数学教育史研究にかかわる内容の報告をしていただきます)


【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】

基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。

(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確認ください。)

本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。学校教職員、発達援

助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名前後集まって学習を

しています(多いときは20名に達することもあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

《 ブログ   http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》 

《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》

八王子南大沢『教育』を読む会 1月例会のお知らせ

明けましておめでとうございます。本年も、八王子南大沢『教育』を読む会をよろしくお願いいたします。


 12月例会は26日(火)に行われ、横井夏子さん(文京学院大学)から「南大沢読む会と私」と題したお話をして

いただきました。執筆された「幼児をはぐくむジェンダーの庭」(『教育1月号』所収「円窓」)に関わって、大学や

専門学校での授業実践などにふれてのお話、併せて、第2特集「生きさせろ#最低賃金を1500円に」や「生活と研

究・運動」についても語っていただきました。参加者は15名で、若者の意識と行動など、世代をまたぐ意見交換も行

われ、活発な会となりました。


【1月例会のお知らせ】

■報告者:落合要さん(町田市立小学校)

落合さんには「一人ひとりに寄り添って〜通常学級6年生の実践」というテーマで報告していただきます。

併せて参加者全員で、「『 教育 』1月号を読んで」と称して、簡単な感想の交流も行います。

(毎回、報告+ディスカッションと併せて、その例会と同じ月の号−今回は1月号−を読んでの感想の交流を行って

います。)

ご参加にあたっては、できれば事前に、『教育』1月号を読んできていただけるとありがたいです。

(興味のある文章だけでかまいません。もちろん「なし」でも大丈夫です。また『 教育 』をお持ちでなくても参加で

きます。当日、部数は限られますが、購入することもできます。1冊20円引き笑)

■日時 2018年1月19日(金) 午後6時半〜午後9時。もちろん遅刻・早退でもかまいません。

■会場  生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)※部屋は入口掲示板に示されています

■交通  京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドー の脇にある歩道橋を渡って、向かい側

のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分です。)

■参加費  200円(場所代・資料代)


【次回以降のお知らせ】

■2月例会:19日(金)18時半〜21時

報告者:未定ですが、首都大学東京の学生(院生)さんからお話をしていただく方向で、現在交渉中です。


【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】

基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。

(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確認ください。)

本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。学校教職員、発達援

助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名前後集まって学習を

しています(多いときは20名に達することもあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

《 ブログ   http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》 

《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》

八王子南大沢『教育』を読む会 12月例会のお知らせ

師走。そして学期末。インフルエンザの流行もちらほら聞こえてきます。多忙ななかにも、健康に気を配る心のゆとり

を大切にしていきたいと思います。

11月例会は17日(金)に行われ、篠木理沙さん(専修大学附属高校事務職員)から「東北研修―被災地で生徒たち

とともに学んだこと」と題したお話をいただきました。研修の始まり、研修先と行程、生徒そして自分自身が学んだこ

となど、パワーポイントでの映像提示も交えての報告になりました。参加者は11名で、参加者自身の体験談も出され

るなど、防災問題まで広がりのある、多様な視点からの話し合いが行われました。


【12月例会のお知らせ】

■報告者:横井夏子さん(文京学院大学特任助教

横井さんには、『教育』最新号(1月号)に掲載された「円窓(まるまど):幼児をはぐくむジェンダーの庭」に関

わってのお話をしていただきます(円窓は、ジェンダーの視点から書かれたエッセー・小論)。

併せて参加者全員で、「『 教育 』12月号を読んで」と称して、簡単な感想の交流も行います。

(毎回、報告+ディスカッションと併せて、その例会と同じ月の号−今回は12月号−を読んでの感想の交流を行って

います。)

ご参加にあたっては、できれば事前に、『教育』12月号を読んできていただけるとありがたいです。

(興味のある文章だけでかまいません。もちろん「なし」でも大丈夫です。また『 教育 』をお持ちでなくても参加で

きます。当日、部数は限られますが、購入することもできます。1冊20円引き笑)

■日時 2017年12月26日(火) 午後2時〜午後4時半。もちろん遅刻・早退でもかまいません。

(いつも毎月第3金曜日設定となっていますが、今回に限ってはそこをはずして、この日時設定にさせていただきま

す。どうぞお間違えなく。)

■会場  生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)※部屋は入口掲示板に示されています

■交通  京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドー の脇にある歩道橋を渡って、向かい側

のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分です。)

■参加費 200円(場所代・資料代)。(4月から会計を会の運営のなかに明確に位置付けることにしました。会

場費とともに資料代がかかるための100円値上げです。どうぞご了承ください。)


【次回以降のお知らせ】

■1月例会:19日(金)18時半〜21時

報告者:落合要さん(町田市立小学校)

「一人ひとりに寄り添って〜通常学級6年生の実践」というテーマで報告していただきます。


【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】

毎月(年数回を除く)第3金曜日の夜7時から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。

(特に4月と12月の日程は、第3金曜ではなく、変わる可能性が高いので、お知らせにご注意ください−今年は第3

金曜日に実施しました)

本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。

学校教職員、発達援助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名

前後集まって学習をしています(多いときは20名に達することもあります)。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

《 ブログ   http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》 

《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》

八王子南大沢『教育』を読む会 11月例会のお知らせ

紅葉が彩りを添える季節になりました。日の光を浴びて、色づいた葉がきらきらと輝いています。

10月例会は20日(金)に行われ、久冨善之さんのお話をうかがったあと、14名もの参加者が活発に感想と意見の

交流を行いました。

久冨さんからは、今年1月に上梓された著書『日本の教師、その12章 困難から希望への途を求めて』(新日本出版

社)に基づいて、「著者は語る」形式によるお話をしていただきました。

いわば著書合評会として位置づけた今回の「読む会」は、内容の深さと広さからして、2時間半という時間では短いと

強く思わされたものとなりました。


【11月例会のお知らせ】

■報告者:篠木理沙さん(私立高校職員)

「東北旅行―被災地で生徒たちとともに学んだこと」(仮題)について、引率の立場から、生徒たちが何を感じ何を学

んだか、ご自身の体験や感想を交えて語っていただきます。パワーポイントの視聴なども交えての学習となります。

併せて参加者全員で、「『 教育 』11月号を読んで」と称して、簡単な感想の交流も行います。

(毎回、報告+ディスカッションと併せて、その例会と同じ月の号−今回は11月号−を読んでの感想の交流

を行っています。)

ご参加にあたっては、できれば事前に、『教育』2017年11月号を読んできていただけるとありがたいです。

(興味のある文章だけでかまいません。もちろん「なし」でも大丈夫です。また『 教育 』をお持ちでなくても参加で

きます。当日、部数は限られますが、購入することもできます。1冊20円引き笑)

■日時 2017年11月17日(金) 午後6時30分〜午後9時(今年4月から開始時刻が18時半となっていま

す)。もちろん遅刻・早退でもかまいません。

■会場  生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)※部屋は入口掲示板に示されています

■交通  京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドー の脇にある歩道橋を渡って、向かい側

のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分です。)

■参加費 200円(場所代・資料代)。(4月から会計を会の運営のなかに明確に位置付けることにしました。会

場費とともに資料代がかかるための100円値上げです。どうぞご了承ください。)


【次回以降のお知らせ】

■12月例会:26日(火)14時〜16時半

いつも毎月第3金曜日設定となっていますが、この回に限ってはそこをはずして、この日時設定にさせていただきま

す。どうぞお間違えなく。

報告者:横井夏子さん(大学講師)

横井さんには、『教育』来年1月号(12月10日発売)に掲載される「円窓(まるまど)」で執筆される文章に関

わってのお話をしていただきます(円窓は、ジェンダーの視点から書かれたエッセー・小論)。


【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】

毎月(年数回を除く)第3金曜日の夜7時から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。

(特に4月と12月の日程は、第3金曜ではなく、変わる可能性が高いので、お知らせにご注意ください−今年は第3

金曜日に実施しました)

本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。

学校教職員、発達援助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名

前後集まって学習をしています(多いときは20名に達することもあります)。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

《 ブログ   http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》 

《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》