八王子南大沢『教育』を読む会 1月例会のお知らせ
12月の例会は、新潟から加茂勇さん(公立小学校)をお招きしての学習会でした。
テーマは、「子どもたちの困難を見つめ、ともに考え歩む―「ちがい」の生きる通常学級の実践を求めて―」。
加茂さんのお話は、発達障害をもつ子ども〜特別支援教育における実態・問題点と自らの実践をわかりやすく提示して
くれるものでした。
なかでも、今急速に普及が進んでいるユニバーサルデザインについては、そもそもそれはどういうもので、私たちはこ
れからどのような向き合い方をしていけばいいのか、などの課題について大きな示唆を与えてくれました。
参加者は10名、久しぶりの参加や遠方からのかけつけ(なんと奈良!)もあったりして、なごやかななかにも真剣な意
見交換が行われた会になりました。
【1月例会のお知らせ】
■1月18日(金)18時30分〜21時
■テーマ:『教育』2018年12月号・2019年1月号を読む
■メイン論文:山粼隆夫「聴く、聴きあう授業で広がる子どもの世界」(冊子を持参していない方には、コピーをお渡
しします)
※2018年11月から、隔月で、もともと会の中心活動である「読む」ことをベースにした感想や意見の交換という
スタイルを取り入れています。
毎回、『教育』を事前に読んでなくても、あるいは雑誌を持参していなくても大丈夫です。どうぞお気軽にご参加くだ
さい。当日、部数は限られますが、『教育』を購入することができます。1冊20円引きです。
■会場 生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)
※部屋は入口掲示板に示されています
■交通 京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドーの脇にある歩道橋を渡って、向かい側の
ビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分)
■参加費 200円(場所代・資料代)
【2月以降のお知らせ】
■2月例会:2月15日(金)18時30分〜21時
テーマ:映画『大田尭 かすかな光へ』の上映と感想の交流(予定変更の可能性あり)
【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】
基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。
(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確認ください。)
本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。学校教職員、発達援
助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名前後集まって学習を
しています(多いときは20名に達することもあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
《 ブログ http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》
《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》
八王子南大沢『教育』を読む会 12月例会のお知らせ
11月の例会のテーマは、「『教育』10月号・11月号を読む」でした。
参加者は4名と少数でしたが、中身の濃い話し合いが行われました。
2号分、4つの特集に即して、さまざまな意見交換を行ったあと、藤間公太論文「子ども・子育て支援政策の論理と
問題」(10月号)に絞った形で、問題点の抽出や読者としての考察を中心に話し合いが展開されました。
そこで、他の論文や、読み手自身の経験や感覚にも引き付けた話が出されたことで、より理解が深まったという感想を
もちました。
【12月例会のお知らせ】
■12月26日(水)14時〜17時(定例の第3金曜日ではなく、時間も昼間です。どうぞお間違えなく)
■報告者:加茂勇さん(新潟県公立小学校、特別支援教育専門)、
■テーマ:子どもたちの困難を見つめ、ともに考え歩む―「ちがい」の生きる通常学級の実践を求めて―
※2018年11月から、隔月で、もともと会の中心活動である「読む」ことをベースにした感想や意見の交換という
スタイルを取り入れています。
毎回、『教育』を事前に読んでなくても、あるいは雑誌を持参していなくても大丈夫です。どうぞお気軽にご参加くだ
さい。
(当日、部数は限られますが、『教育』を購入することができます。1冊20円引き笑)
■会場 生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)
※部屋は入口掲示板に示されています
■交通 京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドーの脇にある歩道橋を渡って、向かい側の
ビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分)
■参加費 200円(場所代・資料代)
【1月以降のお知らせ】
■1月例会:1月18日(金)18時30分〜21時
テーマ:『教育』2018年12月号・2019年1月号を読む
※メイン論文については、改めてお知らせします。
【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】
基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。
(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確認ください。)
本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。学校教職員、発達援
助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名前後集まって学習を
しています(多いときは20名に達することもあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
《 ブログ http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》
《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》
八王子南大沢『教育』を読む会 11月例会のお知らせ
10月の例会は、「ぶっちゃけ、部活どうする?」と題して、ジャーナリストの堤由紀子さんからご報告をいただきま
した。参加者は11名でした。
学校部活をめぐって、「ブラック部活」をどうみるか、学校文化、子どもの放課後問題、地域と学校の連携、学校的
価値への同調、学級や部への所属感など、さまざまな角度から、多様な意見が交わされました。
【11月例会のお知らせ】
■日時 2018年11月16日(金) 午後6時半〜9時
■テーマ:『教育』10月号・11月号を読む
■プログラム
第1部:4つのテーマに即した読後感の交流
第2部:藤間公太論文「子ども・子育て支援政策の論理と問題」(10月号)を読んで
※藤間論文については、雑誌をお持ちでない方にコピーを差し上げます。
※これから、隔月で、もともと会の中心活動である「読む」ことをベースにした感想や意見の交換というスタイルを取
り入れていきます。読むことを中心としますが、必ずしも事前に読んでなくても、あるいは雑誌を持参していなくても
大丈夫です。どうぞお気軽にご参加ください。
(当日、部数は限られますが、『教育』を購入することができます。1冊20円引き笑)
■会場 生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)
※部屋は入口掲示板に示されています
■交通 京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドーの脇にある歩道
橋を渡って、向かい側のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒
歩5分です。)
■参加費 200円(場所代・資料代)
【12月以降のお知らせ】
■12月例会:12月26日(水)14時〜(定例の第3金曜日ではなく、時間も昼間です。ど
うぞお間違えなく)
報告者:加茂勇さん(新潟県公立小学校、特別支援教育専門)、テーマ未定
【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】
基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。
(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確
認ください。)
本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができまし
た。学校教職員、発達援助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざ
まな立場の方が、毎回10名前後集まって学習をしています(多いときは20名に達すること
もあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
《 ブログ http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》
《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》
八王子南大沢『教育』を読む会 10月例会のお知らせ
「夏日」であっても空は突き抜けるような青空。いわし雲がやわらかい空気をいっそう引き立
ててくれるようです。
9月の例会は、「教育現場で感じたことを本音で語る!」と題して、若手3名の方の報告をい
ただきました(現役学生2名、非常勤講師1名)。参加者は11名でした。
学校という「現場」で何を感じ、どういう行動をとったか。あるいはどのような実践を行った
か。教師の働き方をめぐる問題、子どもとの関係の取り方、同僚教師や管理職との接し方、教
育理念と実践との関係について、などさまざまな角度から提案がなされ、活発に意見交換が行
われました。
「南大沢読む会」では、最近若手の参加者が増え、ベテランも交えての相互交流が、会の活性
化と研究の展望をもたらしてくれている、というのが事務局である神原の率直な感想です。
【10月例会のお知らせ】
■日時 2018年10月19日(金) 午後6時半〜午後9時(遅刻・早退でもかまいませ
ん)
■報告者:堤由紀子さん(ジャーナリスト)
■テーマ:部活問題を考える(仮題)
今、「部活」が教育の喫緊の課題として語られることが多くなりました。ジャーナリストの立
場からこの問題に鋭く切り込み、『部活動って何だろう? ここから考えよう』(新日本出版
社)を上梓された堤さんからの提言に耳を傾けたいと思います。
たくさんの方の参加をお待ちしています。
(当日、部数は限られますが、『教育』を購入することができます。1冊20円引き笑)
■会場 生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)
※部屋は入口掲示板に示されています
■交通 京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドーの脇にある歩道
橋を渡って、向かい側のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒
歩5分です。)
■参加費 200円(場所代・資料代)
【11月以降のお知らせ】
■11月例会:11月16日(金)18時30分〜
「『教育』10月号&11月号を読む!」と題して、もともと会の中心活動である「読む」こ
とをベースにして、感想や意見の交換を行います。その際、2冊のうちからテキストとして1
論文を選び(コピー配布)、その論文をどう解釈するか話し合うという方式も取り入れたいと
考えています。よって、必ずしも事前に読んでなくても、あるいは雑誌を持参していなくても
大丈夫です。どうぞお気軽にご参加ください。
これから、できれば隔月で、「ゲストをお呼びして、お話を伺う」と「2号分読んで、意見交
換を行う」という形式を交互に取り入れた運営をしていきたいと考えています。
■12月例会:12月26日(水)14時〜(恒例の第3金曜日ではなく、時間も昼間です。ど
うぞお間違えなく!)
報告者:加茂勇さん(新潟県公立小学校、特別支援教育専門)と現在交渉中です
【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】
基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。
(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確
認ください。)
本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができまし
た。学校教職員、発達援助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざ
まな立場の方が、毎回10名前後集まって学習をしています(多いときは20名に達すること
もあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
《 ブログ http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》
《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》
八王子南大沢『教育』を読む会 9月例会のお知らせ
巨大台風が過ぎ去ったと思ったら、立て続けに最大震度7の北海道胆振東部地震。
日本列島は、世界有数の自然災害多発地域と言われていますが、今年は災害が例年にも増して異様に多く、現代文明社
会に生きる私たちは、改めてその基盤をなす「自然」とどう折り合って生きていくべきか、もう一度考え直す時期に来
ているのかもしれません。
今回の災害で実際に被害に遭われた方たちに対しては、謹んでお見舞いを申し上げます。
☆ ☆ ☆
7月の例会は、金智恩さん(蒲田保育専門学校講師)から「戦時下における教育科学研究会の教育制度改革運動」と題
した報告をしていただきました。
参加者は9名でした。
教育の歴史の掘り起こしと、そこからどのような「教育的意味」を見出すか。その課題をめぐって、詳細な報告のあ
と、活発な意見交換が行われました。
【9月例会のお知らせ】
■日時 2018年9月21日(金) 午後6時半〜午後9時(遅刻・早退でもかまいません)
■報告者:4名の若手教師&学生(人数の変更あり)
■テーマ:教育現場で感じたことを本音で語る!
教師として初めて教壇に立ってからの日々。無我夢中で臨んだ教育実習。
「ブラック」や「主体的・対話的学び」、「新教科・道徳」など、何かと社会全体でも話題になり、もしかしたら若者
の「教師離れ」が進んでいる?という話まで飛び出す昨今。こういうときだからこそ、私たちは若い人たちの「生の
声」を聴き、率直な意見交換を行うことで、新たな道筋が見えるかもしれない。そんな思いが共有できることを願いつ
つ、会に臨みたいと思います。
報告者には思う存分語ってもらって、そのあと小泉秀人さん(大学非常勤講師)からのコメントをいただく形を取りま
す。
たくさんの方の参加をお待ちしています。
ご参加される方は、できれば事前に『教育』8月号と9月号に目を通していただけるとありがたいです。
(興味のある文章だけでかまいません。もちろん「なし」でも大丈夫です。また『 教育 』をお持ちでなくても参加で
きます。当日、部数は限られますが、購入することもできます。1冊20円引き笑)
■会場 生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)※部屋は入口掲示板に示されています
■交通 京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドーの脇にある歩道橋を渡って、向かい側
のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分です。)
■参加費 200円(場所代・資料代)
【10月以降のお知らせ】
■10月例会:10月19日(金)18時30分〜
報告者:堤由紀子さん(ジャーナリスト)
報告テーマ:部活問題を考える(仮題)
豊富な取材と、鋭い問題意識をもとに「部活問題」を語っていただきます。
■11月例会:11月16日(金)18時30分〜
報告者・テーマ 未定
【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】
基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。
(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確認ください。)
本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。学校教職員、発達援
助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名前後集まって学習を
しています(多いときは20名に達することもあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
《 ブログ http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》
《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》
八王子南大沢『教育』を読む会 7月例会のお知らせ
例年より早く梅雨が明けたことを喜んでいたのも束の間、西日本豪雨による被害状況から目が離せない日が続いていま
す。被災された方、関係者の方には謹んでお見舞いを申し上げます。
6月例会は15日(金)に行われました。
辻岡秀夫さん(NPO法人ゆどうふ理事長、臨床心理士)から、「ひきこもる若者が志向性を発露するための社会資源と
しての空き家」のお話をいただきました。
参加者は12名でした。
町田市の空き家を拠点しての活動が豊富な事例とともに紹介され、さまざまな質問や意見交換もあって、ふだんにない
角度からのいい学びがあったという感想が参加者から寄せられました。
【7月例会のお知らせ】
■日時 2018年7月20日(金) 午後6時半〜午後9時(もちろん遅刻・早退でもかまいません)
■報告者:金智恩さん(蒲田保育専門学校講師)
■テーマ:戦時下における教育科学研究会の教育制度改革運動
少し難しいかもしれませんが、金さんから報告内容についての解説を事前にいただいていますので、ここに紹介させて
いただきます。
「本研究は、1930年代から40年代前半において展開した教科研の教育制度改革運動の特徴を明らかにしたもので
ある。教科研は様々な分野における教育運動を展開したが、なかでも教科研独自の教育制度改革理論が如何に形成さ
れ、どのように公表されていったのか明らかにした。1937年2月の『教育』に公表した「教育改革案」は、教科研
の結成の原点となり、教科研の教育制度理論が集約されたものであった。本発表では、この改革案の特徴を説明し、当
時の学制改革論議における意義を踏まえたうえ、民間教育研究団体としての教科研の教育運動を新たに位置付けること
を試みたい」
ご参加にあたっては、できれば事前に、『教育』7月号に目を通していただけるとありがたいです。
(興味のある文章だけでかまいません。もちろん「なし」でも大丈夫です。また『 教育 』をお持ちでなくても参加で
きます。当日、部数は限られますが、購入することもできます。1冊20円引き笑)
■会場 生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)※部屋は入口掲示板に示されています
■交通 京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドーの脇にある歩道橋を渡って、向かい側
のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分です。)
■参加費 200円(場所代・資料代)
【8月以降のお知らせ】
■8月例会:休会
■9月例会:報告者:小泉秀人
報告テーマ:未定ですが、数名の学生とともに報告がなされ、語り合いが展開される内容になります。
【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】
基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。
(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確認ください。)
本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。学校教職員、発達援
助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名前後集まって学習を
しています(多いときは20名に達することもあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
《 ブログ http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》
《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》
八王子南大沢『教育』を読む会 6月例会のお知らせ
夏日が続いたと思えば、関東地方は梅雨入り目前との情報が!
降っても照っても、涼しくても暑くても。いぞれにせよ健康で、天候に左右されない「メンタルグッド」の状態が続く
よう、工夫と努力を重ねていきたいと思います。
5月例会は18日(金)に行われました。
田口恵都さん、筒井貴大さん、村川航平さんのお三方(ともに首都大学東京院生・学生)から「2017年度荒井文昭
ゼミで学んだもの〜大東学園高校の調査を通して〜」と題して、詳細な報告が行われました。
ともに、自分自身のこれまでの歩みを振り返ることと、調査で学んだこと(教育実践の教育的意味、三者協議会、生徒
参加の学校づくり、『性と生』実践など)を重ね合わせる形での報告でした。それが参加者の心に響き、さまざまな角
度からの話し合いにつながったことは、本会としても大きな意味をもつと感じさせるものでした。
【6月例会のお知らせ】
■日時 2018年6月15日(金) 午後6時半〜午後9時(もちろん遅刻・早退でもかまいません)
■報告者:辻岡秀夫さん(NPO法人ゆどうふ理事長、臨床心理士)
■テーマ:ひきこもる若者が志向性を発露するための社会資源としての空き家
ご参加にあたっては、できれば事前に、『教育』6月号に目を通していただけるとありがたいです。
(興味のある文章だけでかまいません。もちろん「なし」でも大丈夫です。また『 教育 』をお持ちでなくても参加で
きます。当日、部数は限られますが、購入することもできます。1冊20円引き笑)
■会場 生涯学習 センター 南大沢 分館(旧・八王子市立 南大沢 公民館)※部屋は入口掲示板に示されています
■交通 京王(相模原)線 南大沢 駅下車 改札出て左。 イトーヨーカドーの脇にある歩道橋を渡って、向かい側
のビル(八王子市 南大沢 総合センター)一角にあります。(駅から徒歩5分です。)
■参加費 200円(場所代・資料代)
【7月以降のお知らせ】
■7月例会:20日(金)18時半〜21時
報告者:金智恩さん(蒲田保育専門学校講師)
テーマ:戦時下における教育科学研究会の教育制度改革運動
■8月例会:休会
【八王子 南大沢 「 教育 」を読む会について】
基本、毎月第3金曜日の夜6時半から、八王子 生涯学習 センター 南大沢 分館にて、例会を行っています。
(時折、第3金曜日とは別の曜日と時間帯に設定することがありますので、毎回、日時をご確認ください。)
本会は、2001年1月にスタートし、2014年11月で150回を迎えることができました。学校教職員、発達援
助 専門職 、大学生・ 大学院生 、 研究者 、一般市民など、さまざまな立場の方が、毎回10名前後集まって学習を
しています(多いときは20名に達することもあります)。皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
《 ブログ http://d.hatena.ne.jp/kyoukaken2005/ 》
《神原昭彦 携帯:090−6011−4441》